あ〜よかった!昨日はとってもどんよりだった
Birds of a featherのゲームを改良する事が出来ました!
そもそも全員が同時に手札を開けて、それをスコアカードに書き込む
というシステムがまずかったんですよね。
なので・・・

まず手札をそれぞれのプレイヤーに4枚程度配ります。
そして、山札のラインをthis, theseラインとし、
その上辺りが遠い場所that, thoseラインとします。

1番手の人は、自分の手札から1枚選び、
山札の横に置き、
I went to (the habitat).と言います。
そして山札から3枚、横へ開けていきます。
もし、同じhabitatのカードがあればそれも
もらえるのですが、この場合は自分が出したカード
のみがポイントとしてもらえます。
I saw this bird.
と言いましょう。
今habitatが違っていたためにもらえなかった鳥たちは
lingering birdsとして、少し遠くへ行きますが、
去りはしません。あの辺でウロウロします。
次のプレイヤーがカードを出しました。
I went to (the habitat).
なぜこのカードを出したかというと、
あそこにいる二匹のlingering birdsと
habitatが同じだからです。
だけど、横に並べた3枚とはhabitatが合わず、
見ることができませんでした。
I saw those birds and this bird.
と言って、3枚を自分のポイントにしましょう。
1枚残ったlingering birdは今度は本当に飛び去ってしまい、2度と会えません。

先ほどまでthis, theseラインにいた鳥たちがlingering birdsとなり、
that, thoseラインでウロウロします。
このゲームアイデアどうですか?Tamirinさん。
こんなに自然にthis,that, these, thoseが
練習できたことは今までにない経験でした。
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