Get Bit! 暑さぶり返し、swimming game
来年にまわそうと思っていましたが、
暑くって、暑くって、出しちゃいました。
Get Bit!
サメに噛まれないように、
逃げるゲームです。
6人までで遊べますが、
2人でやるなら一人が2体のロボットを担当します。
今日はwhite and blueで1チーム、
red and purpleで1チームとしました。
基本、出したカードの数が大きいほど、遠くに泳げるはずなんですが、
ナンバーがダブってしまうと、動けないってルールです。
この場合は、whiteが5、red5となり、この2体は動けません。
blueが3、purpleが4となっているので、
ナンバーが小さい方から先に動きます。
I swim 3 meters. (青ロボット)
I swim 4 meters. (紫ロボット)
となり、この順番になりました。
結果、whiteが一番最後になり、
I lost my leg!となります。
本当のルールは両手足が全部無くなると終わり、勝ち抜きゲームですが、
カード5枚が終わった時点で、
How many arms and legs did you loose?
噛まれたのが少ない人が勝つことにしました。
同点も結構多いです。
「じゃ、いったい今のは
なんだったっつー話だよな。」って、
伊能忠敬の野良犬の真似をする子続出です。
いいんだよ、英語が練習できれば、フフフ。
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ヒョエ〜〜
なんて奇想天外なゲームなんでしょ!!
失った足や腕の数で勝負??
発想がすご過ぎる
Posted by: Sakasayo | 10/03/2016 07:25 AM
Sakasayoさん、そうですよね、一応人間でなく、
ロポットだからってことで、アメリカ的にはオーケー範囲となってます。
うちの生徒的には、突然出された5とか7がいえない子も
数字を練習できますし、
armとlegだけで練習したり、
footとhandだけで練習もできて、便利になってます。
ビンゴやマッチングだと、全部のボディパーツを出さざるを得ず、
覚えられない子は結局全部覚えられない事態になってました。
あとはこのロボットにどんだけ耐久性があるかって事ですかね?
Posted by: yuko | 10/03/2016 01:11 PM