改良しました!this, that/these, thoseのゲーム
あ〜よかった!昨日はとってもどんよりだった
Birds of a featherのゲームを改良する事が出来ました!
そもそも全員が同時に手札を開けて、それをスコアカードに書き込む
というシステムがまずかったんですよね。
なので・・・
まず手札をそれぞれのプレイヤーに4枚程度配ります。
そして、山札のラインをthis, theseラインとし、
その上辺りが遠い場所that, thoseラインとします。
1番手の人は、自分の手札から1枚選び、
山札の横に置き、
I went to (the habitat).と言います。
そして山札から3枚、横へ開けていきます。
もし、同じhabitatのカードがあればそれも
もらえるのですが、この場合は自分が出したカード
のみがポイントとしてもらえます。
I saw this bird.
と言いましょう。
今habitatが違っていたためにもらえなかった鳥たちは
lingering birdsとして、少し遠くへ行きますが、
去りはしません。あの辺でウロウロします。
次のプレイヤーがカードを出しました。
I went to (the habitat).
なぜこのカードを出したかというと、
あそこにいる二匹のlingering birdsと
habitatが同じだからです。
だけど、横に並べた3枚とはhabitatが合わず、
見ることができませんでした。
I saw those birds and this bird.
と言って、3枚を自分のポイントにしましょう。
1枚残ったlingering birdは今度は本当に飛び去ってしまい、2度と会えません。
先ほどまでthis, theseラインにいた鳥たちがlingering birdsとなり、
that, thoseラインでウロウロします。
このゲームアイデアどうですか?Tamirinさん。
こんなに自然にthis,that, these, thoseが
練習できたことは今までにない経験でした。
ホームページはこちらです→http://englishtreekyoto.jimdo.com
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Comments
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なるほど、すごいです、Yukoさん!
前回の記事の時に ちょっとゲームがわからず、(^^;)
今回こちらのルールは 2度読んでわかりました。
(すみません、私の理解度がないため・・・)
と、いうことは 毎回 前の人のカードが
遠くにいっちゃうということですよね?
今 出張に行っているクラスに
ちょうど これ、あれ、これら、あれらやっています。
私の場合は カードを使ってセンテンスを作っているだけなんですが ゲームであるといいですね~。
habitat もまなべるのね~。
Posted by: Tamirin | 06/05/2016 01:02 AM
Tamirinさん、こちらこそ、自分はさんざんルール調べた後なんですけど、初見は動画でも難しいですもんねえ。
これ、あれ系のゲームは指差しみたいな絵を入れたカードとかで
すよね。
場から1段階遠い所に去るっていうのが、今まで
なかったシステムかな?と。
昨日、中3の良くできる女の子とやったんですが、「あかん、these, those、忘れてた〜」って言ってました。
よかった、よかった。
Posted by: yuko | 06/05/2016 10:31 AM
おぉ、すごい
すぐにはルールがわからなかったけど、やっとわかった(と思う)
これ、1つのゲームでいくつも学ぶことができますね
すばらしい!!!
Posted by: Sakasayo | 06/06/2016 10:05 AM
Sakasayoさん、そうなんですよ、小さいゲームなんですけど、
いろいろ学べると気がつきました。次はこれとyoutubeの動画を結びつけたりしました〜。
Posted by: yuko | 06/06/2016 10:12 PM