HIKE カードゲーム
先日も書きましたゲーム、HIKEです。
何度かやってみて、アクションカードが少ないので、
それに合わせて普通カードを半量に減らしました。
これで、2、3人でやって丁度です。
カードを出す時は、
I heard a bird.
I saw a tree.
などが言えます。
アクションカードは突然出す事ができ、
springカードを出されたら、次の人がtreeカードを出す。
poopカードを出されたら、次の人がbugカードを出す。
等のルールにしました。
従来のウノゲームの様に、出せない時は1枚山から取ります。
オリジナルのルールでは、アクションカードの内容に従って、
全員が出さないといけなくて、
出せなかったら、即、脱落となります。
その辺りも、大人数でやれば、盛り上がるんだと想像します。
オリジナルのルールでは脱落者のカード枚数がそのまま
勝者の得点になります。
初めに配られた7枚だけでゲームをし、
短時間で、何度も勝負を重ねるのが
本来のゲームです。
8人近くを一緒に教えておられる先生は、
オリジナルルールそのままが使えて便利です。
発話のチャンスは、
私の持っているゲームの中では
少ないです。
earthquake
avalanche
drought
が出るのはうれしいです。
HIKEはmoostacheムースタッシュという会社で、
製品は今のところ、このHIKEと、rowboatという2種しか販売されていません。
私はrowboatも持ってるんですが、夏に出しそびれてしまいました。
カードの美しさや、大人っぽいスマートな雰囲気に魅かれます。
HIKEは最高!とはいえないですが、
秋のハロウィン前にやるゲームが少なかったので、
ありがたいと思います。
ホームページはこちらです→http://englishtreekyoto.jimdo.com
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Comments
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なるほど、大人数で1チャンスにかけるのですね?
すっごくギャンブル性が高いけど、楽しそう!!
こういうシンプルなゲーム、好きかも!
自然災害のカードが入っているなんて、珍しいですね
単語学習には良さそうです
Posted by: Sakasayo | 09/21/2015 10:58 AM
Sakasayoさん、このゲームはSakasayoさんのクラスサイズにぴったりだと思います。例えば、the sunのカードを出すと、その後、みんながlightカードを出すので、出せなかったら、即その人は脱落するんです。すごい勢いで早く終わるゲームです。ま、それだけに、場の空気を読んだり、みんなに配慮がある事が前提のおしゃれなゲームかも知れません。少人数のうちにはちょっと困るルールですが、自然災害の言葉が入ってるのは、ほんといいですね、それだけかな、笑。
Posted by: yuko | 09/21/2015 07:10 PM