Archaeology game 考古学ゲーム
中学生さんもどんどんゲーム時間が少なくってますが、
がんばってる分だけ、良質のゲームを用意してあげたいし、
折角やるなら、学校では出会わない言葉も
導入できるととっても嬉しいですよね。
考古学ってロマンがありますよねえ。
考古学というよりは、
宝物トレーディングゲームなんだと思います。
ゲームルールはネット上で情報が取れますので、
私が解らなかった点、しばらくやらないと忘れそうな点をまとめて
書いておきまーす。
thiefカード、
sand stormカード、
mapカードは
最終的に、宝物カードとミックスして、
dig sight-発掘現場カードになります。
ーただ初めに、ピラミッドに宝物カードを入れたり、
手持ちの4枚確保したり、
Marketに宝物を並べないといけないので、
この3種、
泥棒、砂嵐、地図は
セットアップができてから後に混ぜるんです。
例えば、ピラミッドの中から泥棒カードが出ちゃったら?
何それ?ミイラ?ってことですよね、笑。
市場に砂嵐が並ぶのもまずい。
後、ツタンカーメンカードが市場に出ていいのか?って
点ですが、4枚集まらないと、すごい価値が出ないんです。
なので、みんながあきらめちゃって市場に2、3枚とか出たら、
それ持って、ちょっとピラミッドも行ってみようかな!って気分にさせるのかな?
で、こんなセッティングになります。
慣れたら、museumとか、marketって書かなくていいと思うんですが、
慣れるまでのサービスと、スペルの練習にもなりますね。
dig sight横の箱はthiefとか使ったら
捨てていく場所です。盗ませたら口封じに殺してるみたいでこわーい!
ホームページはこちらです→http://englishtreekyoto.jimdo.com
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うあぁ~、子どもの頃考古学者になりたかった私には、ヨダレが出そうなゲームです
インディージョーンズとか、ハムナプトラのような内容のゲームで、楽しそう!!
Posted by: Sakasayo | 06/29/2015 08:46 AM
Sakasayoさん、そうなんですか?小さい頃?どうしてー?興味あるー。
そういえば、奈良の方で発掘現場で作業をしてるのを見せてもらった事があるんですが、
ハケでサラサラやって、それはそれは大変な気が遠くなるようなお仕事ですよねえ。
このゲームは、手持ちの物品を市場でトレードしつつ、価値を高めて美術館に売るんです。
マップが手に入れば、ピラミッドも発掘できますよー。
Posted by: yuko | 06/29/2015 12:20 PM
お~。
すごいカードですね~。
だれがかんがえるんだろ~。
またまた 飛んでいきたい…。(;^ω^)
Posted by: Tamirin | 07/01/2015 11:07 AM
tamirinさん、ほんとー、私も飛んで行きたい。
シンデレラのやつ、教えてほしい、笑。
次々新しいルールのやつが出ますねえ。世の中こんなに賢い人が
たくさんいるんですねえ。だんだんわかってきたんですが、
ゲームが出て、流通するまでに時間がかかるのがたくさんあるんですね。
この考古学のやつもそうみたいですよ。
Posted by: yuko | 07/01/2015 12:30 PM