こどもにやさしい神経衰弱(マッチングゲーム)
ふと気がつくと最近マッチングゲームをやっていなかった。
英語のレッスンでの神経衰弱はカードの英語も難しいし、
カードの場所も覚えていないといけないし、なかなか難しいものです。
そんな、こどもが嫌がるから、難しいから、と
マッチングゲームから足が遠のいていた先生やお母様に、
こんなのいかがでしょうか?
(生徒2人の設定で説明させてくださいね。)
まずAちゃんが一番初めだけ2枚めくります。
再びカードを伏せる事はしません。
Bちゃんは1枚だけめくります。
するとさっきAちゃんが開けたカードの1枚とマッチングしています。
なので、これはBちゃんがもらえます。
Aちゃんが開けるとこれはマッチしていませんでした、残念。
てな感じで、これを続けると、やっぱり後攻が有利ではあるんですが、
先攻が勝つ場合もあります。後攻が有利をふまえて、2回戦することを
初めに宣言しておきましょう。
(2枚カードをめくるのは、一番初めと、場に開いているカードが無い時だけです)
普通のマッチングゲームほどリピートのチャンスはありませんが、
生徒がマッチングゲームを嫌がったり、ちょっとカードの内容が難しいとか、
新しく導入したばかりの単語などの時にいかがでしょうか?
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すばらしぃぃぃぃぃ
ぜひ真似させてください
Posted by: みず すずき | 05/10/2013 07:38 AM
おお!みずすずき、お久しぶりです。みずすずきは1レッスンの生徒さんの人数多いですから、
これが役に立つかどうか、すみません。。。最近は幼稚園の出張もされてましたねえ。
後でみずすずきのブログにも遊びに行きますね〜。
Posted by: et/yuko | 05/10/2013 01:05 PM
お~!
これは あの海賊めくりを 優し~くしたようなマッチング!
なるほど なるほどですね。
ちょっと確認!
え~っと 3枚目の写真のあと、さらに次の人は
1枚だけめくっていくんですね?
それで そうしていって 2枚そろったら その子がもらえて
結局 1まいづつめくればいいんですね?
ていねいに 単語やカードを言わせたい時には
これ、大きい子もできそうですよね~。
たとえば フォニックスのようなカードで。
今 Yukoさんからいただいたあのカードを
つかってますので 次回やってみたいと思います。
たいてい マッチングの時には
ゲームが先行して 開いたカードがなんだったか
わからないうちに みんな閉じたりして
雑になりがちですから~。
いいことおしえてくださってありがとさんです~!
ところで・・・みずすずきさん、げんきですか?げんきですね~!(>▽<;;
Posted by: Tamirin | 05/10/2013 04:01 PM
確かにこれなら時短になりますよね
アタマいい!!
参考にさせてくださいね
Posted by: Sakasayo | 05/10/2013 10:38 PM
Tamirinさん、あの海賊の宝探しゲームですね?カードが開きっぱなしになるところが似てましたかね?私買わなかったんで忘れちゃいましたが、あれ面白かった!夏が楽しみですねえ。
ルールは、そうなんです、2枚開けるのは、場にオープンしたカードが無くなった時と、一番初めだけで。。。
後は1枚づつめくるんです。神経衰弱ほど繰り返しに効率のよいゲームはないと思うのですが、Hi-Byeの会話カードのペアとかでやるとキッツイんですよねえ、ほんで負けてくるとみんな機嫌悪くなって、言いやしないし(笑)!
Posted by: et/yuko | 05/10/2013 11:15 PM
Sakasayoさんに褒められちゃった!(興奮、今晩寝れない〜)
ほんとですか?!記事をアップした後に、つまんないネタあげちゃったかな〜、消しとこかな〜、
だれも見ないうちに〜、と思っていたのですが、残しといてよかった!
Posted by: et/yuko | 05/10/2013 11:23 PM