A GO カード
本屋さんで買うかどうか迷ったAGOのカードゲーム。買ってよかったです。
UNOやクレイジー8のルールを知っているとすぐにできます。
How old are you? What season do you like? Do you like ~s?など、簡単な質問が多いですが、一応読まないといけませんので、Let's go 1レベルをしている子供達にいいのではないでしょうか?これはアクアと呼ばれているAGOカードです。グリーンと呼ばれるものもあって、そちらはLet's Go2レベルだと思います。
2012年5月17日 追記
最近、「A GOカード 遊び方」でgoogle検索し、来て下さる方がいる事に気がつきました。購入して決して損の無いカードゲームだと思います。
遊び方ですが、UNOにしてもCrazy8にしても、「先に出ているカードに関連があるカードを出す」というルールなので、簡単にすぐに遊べます。
例えば、1で青色のカードが出ていたら、次に出す人は1か青を出せるということですね。
先生によっては、1の次は1ではだめで、1の次は2を出すというルールにしている先生もあると思います。
出せる手持ちのカードが無い時はchange colorカードを出して、今から色を変えますってことで、先に出ているカードとは全く関連の無いカードを突然出す事もできます。そのchange colorカードも手元に無い時は、山から1枚引くことになります。
pick2カード、pick 3カードなど、次の人が山から指定された枚数を引かないといけないカードもあったり、回る順番を反転させるchange directionカードなどもありますが、先生自身や、子供達が慣れるまで、そういったカードは全部無しでやっても十分楽しいです。
学年が上がってくると、UNOのルールにむちゃ詳しい子も出てきますので、「えー!UNOやったら、いっぺんに3枚とか出せるのに、なんでー?」とか言ってくれますので、先生はそこでより複雑なルールを生徒から教えてもらうこともあると思います。
こういったゲームをする前に、ただ単に1枚づつ上から引いていって、隣の子に質問して、答えるということだけでも、十分面白いです。
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