アメリカ手話
この写真はアメリカ手話で、when(いつ)を表します。太陽の周りを地球が一周すると1年経つので、こんなサインになっているようです。
私は特に、what, where, whoなどの疑問詞の導入の時に手話を使います。日本語とのマッチングもやりますが、手話と英語のマッチングは覚えるのが楽に、楽しくなります。
疑問詞の導入で効果が見られたので、しばらくアメリカ手話の教室にかよってみたのですが、手話の文法と、普通の文法は少しちがうところもありました。
例えば、Can you ski?という英文は手話にすると、Ski, can you?とするか、Ski, you can you?とすることが多いようです。
手話も会話も、実際に使ってみないと上達しませんが、語彙だけなら、ネットでもずいぶん増やすことができます。興味がある言葉だけでも時々調べておくと、子供たちが会話の最中に「え?」っとなった時に、手話でヘルプを出すことができます。
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